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建物外部のお手入れ方法

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外壁

大きなひび割れは構造体にも影響する場合があります。早めに専門家に相談しましょう。

汚れ落とし

雨水がはねあがった程度の汚れは、仕上げの塗装を傷めないように柔らかなブラシなどで早めに水洗いをします。

素材と性質

外壁は、防水シートを張りその上からモルタルを塗り、さらに仕上げ材を吹き付けています。
モルタル壁は乾燥収縮によるひびが入りやすい性質がありますが、下地の防水と弾力性のある材料で仕上げしていますから、ヘアクラック(髪の毛の太さくらいの微細なひび)程度のひびならば防水性能や、構造体の強度に影響を与えるものではありません。

ひびのチェック

ひびのチェック

ひびを見つけたとき、構造体に影響を与えるものか、心配がいらないものか気になります。ひびの程度をチェックするために、名刺などを使ってひびの幅と深さを測ってみましょう。
普通の名刺の厚さは0.3㎜程度ですから、名刺が深さ1㎝以上入るようなときは、専門家に相談したほうがいいでしょう。

自分でできるお手入

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