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浴室や洗面所の換気扇を動かして部屋の中に空気の流れを作るのも効果的。浴室に乾燥機機能があるご家庭では、積極的に活用を! | 広く開放的な場所は、空気が動きやすいので○。リビングは人が多く、温度と湿度が上がりやすいのでエアコンの併用をおすすめします。 |
扇風機を活用 | エアコンを活用 |
扇風機の風が、直接洗濯物に 当たるように工夫を。換気扇と併用すれば、湿気がこもらず効果倍増。 | ドライ機能を使って、できるだけ部屋の湿度を下げ、部屋の中の空気を循環させて、風を作りましょう。 |
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窓を閉めると、空気の動きがないため意外と乾きにくい。 さらにカーテンが湿気を吸ってカビが発生する危険も。 |
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バスタオルやシーツなど大きなものは、横長の辺を折ってピンチハンガーに留めて干すと、重なり部分ができず、乾きやすくなります。 | タオルなど物干し竿に「かけて」干すものは一方の端を短くして留めて干すと、風に触れる面が広がり早く乾きます。 |
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縫い目は分厚くなっているため乾きにくいので、裏返しにした方が早く乾きます。 | 長袖やフード付きは、「ちょいがけ」の要領で逆さに吊るして袖やフード部分の重なりをなくすと早く乾きます。 |
毎田祥子さん 家事研究家
時短家事をテーマに、さまざまなテクニックを紹介。著書に『もっと素敵に心地いい暮らしを作る家仕事』( 宝島社)など。生活総合情報サイトAll About 家事ガイド。
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