情報誌「くらしと」に掲載されている組合取材レポートをご紹介!
地域愛が育む、マンションのキズナ!

広報担当の清水さん
くらしスクエアに掲載する写真には、プライバシー保護の観点から画像処理(右)を施す。こういった心配りも大切。
マナー担当の千葉さん
居住者の皆さまと、担当のマンションアドバイザーである山岸(写真右)、そして管理員が一丸となって、積極的な防災活動を展開。
広報、マナー、防災。管理組合活動も活発に
こうして培ってきたコスタ・タワー浦和への思いが、管理組合の積極的な活動の原動力になっている。
なかでも、「管理組合が発信する情報を知り、写真を見てもらうことで、コスタのことを一層、好きになってほしい」と語るのが、広報担当の清水さんだ。
「私は、マンションごとの会員専用サイト『くらしスクエア』を積極的に使って、議事録やお知らせなどを気軽に閲覧できるようにしています。そうすることで、より多くの居住者の方々がマンションのことを知り、自分たちが暮らすコスタ・タワーの良さを再認識してほしいのです。また、インターネットの利点は、イベントの写真が掲載できること。ただ、個人情報の問題もあり、画像処理した写真を多く使用しています。防災訓練やフォトコンテストでは、居住者の皆さま、コスタ担当者、管理員の方々の温かなご協力、とても嬉しく思いました」
マナー担当の千葉さんは、理事会内で議論になったマナーをテーマに手作りポスターを掲示している。
「ただ文書を貼るのではなく、メッセージやビジュアルをちょっと広告ポスター風にするのです。そうした方が、気持ちよく伝わると思います」と工夫点を話す。
また、防災の面でも、良い効果が出ている。「先日、消防署が消防設備の査察にきたのですが、その時に『このマンションの設備はキレイに整理されていますね』と褒められました。管理員さんと協力し、日頃から気を付けているからでしょう」(林副理事長)

