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情報誌「くらしと」取材レポート

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2016年3月号

震災備忘録

安全・安心な暮らしが求められる今、
防災を徹底することで、〝住み続けたい"マンションに。

東日本大震災から5年がたち、LG東大宮の防災熟練度は着実に高まっている。
「最初はマンション全体の見取り図に、どこで何のイベントをやったのか、どんな動線で参加者 を誘導したのか、ということを記載して、マニュアル化しました。
そうしたノウハウの積み重ねが財産となっています」と桐谷さんは語る。

また、別の視点でも防災訓練の重要性を見いだしているという。
「私たち自治会と管理組合の活動テーマは、『みんなが住み続けたいというマンション』です。
建物・設備の維持管理に限らず、例えば、居住者間コミュニケーションの向上を目的に、 秋祭りやもちつき大会などのイベントを充実させ、楽しく住みよい環境づくりに努めています。 防災訓練も同様です。災害への備えが叫ばれている中、"安心な暮らしがあるマンション"であることが 魅力になれば、居住者の間に住み続けたいという思いが広がり、外部の人からも住んでみたいと思って もらえることでしょう。築20年を超えましたが、防災体制を充実させることで、これからも魅力ある住まい であり続けるのが私たちの願いです」(堀村防災管理委員)

義務感が先立ってしまいがちな防災訓練だが、目標を設定することで開催者、参加者双方にとってポジティブな イベントへと変わることを、LG東大宮は示してくれている。安全・安心な暮らしができるマンションを 目指そうという思いは、居住者だれもが共感できるものなのだから。







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