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情報誌「くらしと」取材レポート

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2017年12月号

攻め!のマンション管理で住まいをパワーアップ


「大規模修繕」と聞くと、どのようなイメージを抱きますか?
今回ご紹介する「ユニハイム本厚木」では、大規模修繕を理想の住み家に近づけるチャンスと考え、防災やセキュリティー向上のために、多彩な試みを実現してきました。

ご存じの通り、大規模修繕には多くの資金と労力が必要です。だからこそ、居住者の皆さまの思いを一つにしたマンション管理が力を発揮するのです。破損箇所の修繕や原状回復だけではなく、安全・安心に住み続けるためのさまざまな機能を実現したユニハイム本厚木。よりよい住まい作りを、自発的に進めていくためのヒントが満載です。






ユニハイム本厚木では、毎回の大規模修繕にテーマを持って臨んでいる。
これまでの大規模修繕では、マンション外からの侵入を防ぐ「セキュリティー・安全」をテーマにしていた。
現在取り組んでいる大規模修繕では、「減災・防災」をテーマに加え、マンションをより安全・安心にパワーアップさせる設備をプラスしている。


築37年のユニハイム本厚木では、これまで3回の大規模修繕を行ってきている。

1回目の大規模修繕では、当時の管理会社の修繕積立金の見通しが甘かったため、資金が足りず、追加金を徴収された。さらに、実施後に工事の不備が見つかるなど、とても満足のいくものではなかったという。

「マンションに住む私たち自身が、本当に必要だと思うものを整備する機会にしなければならない、と実感しました」
そう語るのは、ユニハイム本厚木の大規模修繕専門委員長を務める清野さん。定年退職されるまでは半導体の研究者だったという経歴をもとに、各設備の最新機能を徹底的に調べ上げ、実際に導入した現場でどう生かされるかの分析を欠かさない。

また、3回目の大規模修繕では、減災・防災設備を検討するために、大京アステージを通じて、東日本大震災を経験したマンションの防災マニュアルを借り受け、参考にしたという。
「できる限り自分たちの手でとは思っているものの、マンション管理についての専門的な知識やネットワークなどの部分は、サポートをしてもらっています。心強いパートナーです」






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