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情報誌「くらしと」取材レポート

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情報誌「くらしと」に掲載されている「トリクムクミアイ~トナリの管理組合の選択と決断~」の記事をご紹介!

2012年4月号

安全で暮らしやすい
だから資産価値も高い


今年で人気3年目を迎える妹尾理事長「誰かが責任をかぶらないと、会議も何も進まないでしょ」と、大任をひょうひょうとこなしている。マンションの資産価値を下げないことが、「住みやすさ」に繋がると考え、最新のサービスや設備を積極的に導入してきた。


カードを利用した最新のセキュリティシステムを導入。マンション内への部外者の出入りを管理することで、居住者の安全性が高まった。最新のマンションかと見紛うような、近未来的なデザインのパネルが目を惹く。

ライオンズマンション太秦第3/京都府京都市

【トリクムクミアイ・1 私たちが取り組んだこと】
目指すはバリアフリーと資産価値の維持です
ライオンズマンション太秦第3管理組合
理事長 妹尾弘幸さん

「安心」という付加価値

「わたしは、このマンションで理事長を5年やってますけど、うちのマンションは32戸とサイズもコンパクトですから、住まわれているみなさんの意見を取りまとめたりといった部分で、さほど苦労はないですね。何百戸とあるマンションに比べたら、楽なものだと思います。今日の防災訓練もそうですが、行事への参加率も高いですし。
一番大事に考えてるのは、もちろん住みやすさとうことですが、一方で資産価値を維持しようとするということは大事だと思っています。
今年でもう築20年になりますから、新しい設備も取り入れていかないといけません。たとえば、この5年の間に、CSやBSのアンテナを屋上に取り付けたり、光ケーブルを引いたりしてきましたし、最近ではセキュリティのシステムを前面的に改修しました。
これでもオートロックではあったのですが、簡単に部外者が侵入できるもので、いったん侵入されると玄関の扉一枚しか残っていません。たとえば、何かの集金のためにマンション内に入ると、ついでに他のお宅でも集金したり勧誘したりということがあるのですが、これは困ります。
そこで新たに「マンショントータルセキュリティサービス」というシステムを導入して、マンション内に人の出入りをモニタリングして、しかもそれが直接警備会社に繋がっているというものにしました。加えて、オプションとして【ホームセキュリティサービス】を導入して、在宅時、外出時の異常信号を戸別に受信するシステムや、【ライフ監視】といって、高齢者やご病気の方になにかあった場合に、専用の救急ペンダントのボタンを押すだけで警備会社につながるといった救急通報システムも導入しました。【ホームセキュリティサービス】は全戸の約3分の1の方が入られましたし、ひとり暮らしの高齢者も少なくありませんので、数世
帯の居住者の方が【ライフ監視】の契約をされています。

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