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植栽お手入れマニュアル

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日常のお手入れ(2)

病害虫チェック

毎日の水やりで発見、病害虫

害虫の種類

虫害虫は、特に枝の混み合った場所、葉の裏などの雨の当たらない場所や外敵の目に触れにくい場所にいます。一番確実な駆除方法は、卵や幼虫のうちに取り除いてしまうこと。だいたい植物が動き出す春頃から出始めますので注意してください。

虫葉が一面、白い粉がかかったようになった、または黒いススをまぶしたようになったなどの症状が見られたら、病原菌によるものと考えてください。その部分の枝葉は取り除きますが、菌が周囲に感染している可能性もありますので、予防のための薬剤を散布します。

虫薬剤は、規定の濃度に薄めたものを霧吹きなどで噴霧しますが、取り扱いに十分注意し、添付されている注意書きを守りましょう。ご近所への配慮も忘れずに。

用意しておきたい薬剤

作業をするときは見出し

作業をするときは

刃物を使う時はもちろん注意する必要がありますが、剪定した枝なども怪我の原因になりかねません。虫や蜂がどこかに潜んでいるかもしれません。
作業する時には極力肌を露出しない服装で作業しましょう。手足、首回り、頭などを、軍手、長袖シャツ、長ズボン、タオル、帽子などでカバーします。
暑い季節でも、腕カバーなどを使用し、通気性を保ちながらも肌はしっかりガードします。冬は、薄く保温性の高い生地を重ね着するなどして、動きやすい服装で作業しましょう。
また作業時にはかなりホコリが舞いますので、マスクもあるといいでしょう。
最近では、カラフルな軍手やエプロンもありますので、ガーデンファッションも楽しんでみてください。

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