架空請求には大きく分けて、
「利用料金を請求するもの」と「名義貸し」の
2つのパターンがあるんだよ。



えー! そうなの?



今日は、件数が多い「利用料金を請求するもの」
について説明しよう!




■架空請求詐欺(有料サイト等利用料金)の特徴
電子メール、ショートメッセージサービス、はがきで連絡が来る! 「訴訟手続き」「差し押さえ」「強制執行」など、法的手段を匂わせる!

すぐに行動させるために「手続き期限は今日まで」「延滞料金が毎日加算される」
とあおる!

電子マネー(ギフトカード)やコンビニ収納代行を利用する!







そういえば最近、訴訟に関するハガキが
出回ってるって聞いたよ!



ハガキにしても、メールにしても、書かれている連絡先には
絶対に連絡しないで、まずは誰かに相談するか、
注意喚起が発表されていないかインターネットで調べてみてね!



この下に書いてある、警察相談専用電話でもいいよね!






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